東京の東側に位置する墨田区。下町風情が今でも残り、ものづくりの町としても知られるこの地の名前を付けたお店「すみだ珈琲」は、昭和31年に建てられた建物をリノベーションして作った小さなコーヒー専門店です。にぎやかな錦糸町にありながら、店内には穏やかな空気が流れています。
自家焙煎したスペシャルティコーヒーを、多くの方に気軽に味わってもらえる日常の社交場となれるようにとの想いから始まったこのお店は、店主自らが厳選した豆を自家焙煎し提供しています。訪れた人がコーヒーを通して交流したり、地元の方が紹介したくなる地域の誇りのようなお店を目指されています。
すみだ珈琲の店主である廣田さんのご実家は、墨田区の産業でもある120年続くガラス製造店「廣田硝子」。地元のご縁を大切にしたいと、暖かい飲み物にも使える江戸切子を開発し、提供するコーヒーの器に使用することで、コーヒーを通じた地場産業の発信も担われています。
すみだ珈琲オリジナル商品『THE COFFEE HOUSE』シリーズは、自宅でも気軽においしいコーヒーを味わってほしいと開発されたプロダクトです。名前に付けられたコーヒーハウスは、17世紀のイギリスでコーヒーを楽しみながら、お客さん同士が世間話に花を咲かせる社交場のことで、心地の良い空間のきっかけになればとの想いが込められています。
スペシャルティコーヒー5種が楽しめるコーヒーバッグ『THE COFFEE HOUSE BY SUMIDA COFFEE』は、アジア限定のパッケージデザイン賞である「Topawards Asia」を2016年に受賞しており、プレゼントなどにもおすすめです。
使われている豆は、香りや風味が豊かな最高品質の「スペシャルティコーヒー」から厳選し、自家焙煎によりひとつひとつの特長を最大限に引き出したものです。
コーヒーを抽出する際には、器に引っ掛けることができるコーヒーバッグが採用してあり、いつでもどなたでも簡単においしいコーヒーを味わうことができます。器のサイズなどを選ばないだけでなく、組み立てがない気軽さも魅力的です。
コーヒーバッグの中には、グアテマラ、東ティモール、エチオピア、インドネシア、コロンビア等の計5種類のスペシャルティコーヒーが1つずつ入っており、その日の気分に合わせてお楽しみいただけます。
名称 | レギュラーコーヒー |
原材料名 | コーヒー豆 |
内容量 | 40g(8g×5袋) |
賞味期限 | 製造後1年 |