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江戸前すり口醤油注ぎ 小サイズ 岩澤硝子

東京・墨田区のしごと

岩澤硝子

岩澤硝子

1931年より江東区猿江で創業した岩澤硝子は、戦争で企業合同と呼ばれる合併が起こり一時中断を余儀なくされ、再び操業を開始したのは1951年で、現在の墨田区立花の地。墨田区だけでももう70年近い歴史を刻んできた工場です。

岩澤硝子

岩澤硝子が得意とする「金型製法」は、金型に溶けたガラス種を流し込み、プレス・スピンドル・圧迫と呼ばれる成形法を用いてガラスを作ります。この製法は、レンズや調味料入れに適しており、でき上がったガラスは厚手でしっかりとしたもの。

岩澤硝子のガラスは、全国の飲食店で使われる調味料入れの7割ほどを占めるだけでなく、一般家庭の需要も増え私たちの生活には欠かせない存在になっています。

垂れない醤油注ぎ

江戸前すり口醤油注ぎ 小 岩澤硝子

金型製法で生み出される厚手ガラスの代表的な商品である醤油注ぎは、今でも年に数万本を製造する昔から変わらない不動の定番商品です。蓋を「ネジ式」から「すり口」に変えた液だれしにくい新タイプは、2010年には墨田区の地域ブランド「すみだモダン」に認定されています。

柄のある醤油注ぎもありますが、のしごとでお取り扱いさせていただいているのは、ベーシックで一番シンプルなデザインのタイプの小サイズ。5色展開です。分厚いガラスで作られたコロンとしたフォルムがとても可愛らしいお醤油注ぎです。

しょうゆの花房 さしみ醤油

ガラスの醤油注ぎは、本体から蓋まで全てが透明なので、すり口の部分をお醤油がすっと伝わっていき、そして注ぎ終わった後、再び本体にお醤油が戻っていくことがよく分かります。少しだけお醤油をかけるつもりが、ドバっとかかってしまった経験は誰しもがあると思いますが、お醤油が流れてくるタイミングやスピードが見えるので、注ぐ際にうっかりの心配も少なくなります。

すり口の蓋は、本体に押し込んだり、回転させて固定する必要がありません。(逆にぐっと押し込むと抜けにくくなりますのでご注意ください)そっと蓋を本体にはめるだけで、蓋と本体がしっかりと固定され、ひっくり返してもこぼれる心配がほとんどありませんが、簡単に蓋を取り外せるので、お醤油の入れ替えやお掃除もしやすいです。

全国的に減りつつあるガラス工場

岩澤硝子

自社工場を持ち、20~100名ほどの従業員を抱えながら食器をメインに手づくりする会社は、今では全国で10軒ほどしかなく、岩澤硝子の製造は需要に全く追いついていない状況があります。

ガラスの製造は、チーム制で回すため現場は1チームにつき3~6人が必要です。それが5つほどのチームともなれば、現場だけでもそれなりの人数を要し、製品検査や事務の方も入れると、相当な人件費がかかります。また、工場の窯は、24時間365日火を焚いておかなければ良質なガラスを作ることができません。火を止めるのは、10年に1度行われる窯の取り換えの時だけ。ガス代だけで月に数百万単位ほどかかり光熱費も尋常ではありません。

岩澤硝子

大きな溶解炉は、窯の心臓部である1階からガスが送り込まれ、そして2階のるつぼと呼ばれる容器をおよそ1400度に熱し、ガラスを溶かします。そのため、2階の現場は、クラクラと眩暈がしてしまいそうなほどの熱さ。その中で、窯から溶けたガラスを竿で巻き取り、型へ流し込み成形。固まったガラスを冷却炉へと運びゆっくりと冷やしていきます。

ガラス工場には、機械を使って自動で作るところと、岩澤硝子のように手作りでガラスを作るところの2種類のタイプがあります。手づくりガラスには、ほとんどの工程に人手を必要としコストがかかる分、手作り感のある温かい風合いのガラスになります。しかし、一人でもペースが遅れてしまうと全体のリズムが崩れてしまう。一瞬も気を抜く隙がないチームワークが重要な仕事です。

江戸前すり口醤油注ぎ 小サイズ 岩澤硝子 ・生産者:岩澤硝子株式会社
名称江戸前すり口醤油注ぎ 小
容量100cc
寸法54mm×54mm×高さ117mm
発送
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ゆうパックまたはゆうメールでのお届けになります。代引き手数料がかかります。
ご購入前に知っておいていただきたいこと
  • ・ご覧になっているモニターやブラウザ環境などにより、実際の色や素材感が異なる場合があります。大きさ、イメージ違いによる返品・交換はお客様都合になります。
    よくあるご質問
    ・栓が外れにくくなった
    ボウルや桶などにぬるま湯(60℃以下)を入れ、醤油注ぎを30分~1時間ほどつけ置きします。すると、ビンと栓の接合部の塩分などが取れることで外れやすくなります。

    江戸前すり口醤油注ぎ 小サイズ 岩澤硝子

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