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伝所鳩 豊岡店 工事の様子10

のしごと
伝所鳩 豊岡

伝所鳩 豊岡店の二階の解体も終わり、床を張るための下地が組まれ始めました。一般的な空き家と比べて状態の良い古民家と言えど、やはり100年近い建物ということもあり、床が水平になっていないところももちろんあり、調整しながら下地が作られていきます。

フローリングを張ってしまえば見えなくなる部分ですが、生活する上では大切なところ。ぼくがやってたらきっと水平なんて気にせずただ張るだけになっていたと思うので、慎重に細かく調整がなされていくのは、改めてプロの仕事を感じます。

伝所鳩 豊岡

そういえば、プロだなぁと感じたできごとがもう一つ。

作業を進めていく中で、一階フローリングが張り終わってしばらくした頃、床の間が沈んでいることが発覚しました。調べてみると床の間の下に補強がなく、徐々に沈んでいてこのままだと上に乗るのも危ないことが分かりました。しかし、一階のフローリングは既に張り終えた後。もう床下に入って直すことはできません。

そこで、これからフローリングを張る予定の縁側に人が入れる最低限の穴を空け、そこから床下に侵入し下から補強するそう。そんなことができるんだと感心しているのもつかの間。あっという間に穴を空けて中に入って、床の間の沈みが解消され上に乗っても大丈夫な状態になりました。

真っ暗な床下に入っていく度胸も、こっちがだめならこっちと臨機応変に機転を利かせ、解決策を見つけてこれるところもプロならではだなと思います。工事現場は、プロの仕事が間近で見られる刺激たっぷりの場。毎日ワクワクしっぱなしです。

(2020.05.28)

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