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伝所鳩 豊岡店 工事の様子19

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伝所鳩 豊岡

一階の土壁のペンキ塗りもほとんど終わり、部屋全体が明るくなりました。日中は少し暗かったのですが、入ってくるわずかな光を明るく照らしてくれるので、雨の日でも結構明るくなりました。

でも、壁を全て白で統一したものの、どうにも部屋全体の統一感がなく、その理由が分からないでいました。すると大工さんから「柱の色がバラバラだからじゃないですか」と言われ、確かによくよく見てみるとそれが原因のように感じてきます。

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言われるまであまり気にしていなかったのですが、そこまで古いわけでもなく新しいわけでもないこの建物は、昔からの味わい深い柱や梁の部分もあれば、明るい木材の新しい部分もあります。どちらの雰囲気も嫌いではないので気にしていなかったのですが、確かに2つの木材が混在することで統一感が失われているように感じてきました。

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そこで濃い色の柱に合わせて明るい色の柱をオイルステインで塗ってみることにしました。色はウォールナットを塗ってすぐに雑巾などで拭き取る形で薄く塗ってみます。

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こちらが塗った後。濃い色の柱の色と全く同じ色になったわけではないですが、トーンが揃ったことで全体的な統一感が一気に増したと思います。

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柱だけでなく、その他の薄い色の木材にも同じようにオイルステインを施してみることにします。こちらは玄関のところに設置されていた欄間。解放感のある玄関にしたかったので、取り外しカウンターの上にちょうどうまくハマりそうなのでそちらで活用する予定です。

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こちらも明るい色の木目だったので、オイルステインで部屋の雰囲気と合わせていきます。 前の色も悪くなかったのですが、全体的なバランスを考えるとぐっと印象が合ったかと思います。

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そして欄間の下のカウンターがこちら。カウンターは以前大工さんが頑張って作ってくれたもの。しばらく何も塗装せず使っていましたが、こちらも部屋の雰囲気に合わせてオイルステインで塗装することにしました。

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柱の色が濃い茶色でそれと全く同じだとカウンターが引き立たないため、カウンターにはウォールナットにマホガニーを少し混ぜ赤みを加えた色にしています。こちらも存在感がぐっと増したように思います。

これ以外にもオイルステインで塗装した部分は多数。ペンキよりも簡単で雰囲気もガラッと変わるので、意外にやってみるとおもしろいかと思います。おすすめです。

(2020.06.15)

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