のしごとのトップ / 宮田織物”のしごと”展 ~日本のダウンはんてん~ (宮田織物のしごと)
地域の小さな仕事を発信する”のしごと”は「宮田織物のしごと展」を、東京・墨田区の東向島珈琲店で、1月19日~31日まで開催します。
宮田織物株式会社は、福岡県筑後市にある創業100年を超える老舗織物メーカーです。宮田織物の看板商品「わた入れはんてん」の魅力はなんと言っても、たっぷりの綿を贅沢に使ったダウンジャケットにも負けない暖かさと軽さ。自社でほぼ一貫生産することで品質にこだわったものづくりをしています。オリジナル生地を使ったモダンなデザインで、部屋着としてはもちろん、外出時のアウターとしても人気です。
本展では、宮田織物の「わた入れはんてん」の展示と販売、そして”のしごと”が実際に福岡県筑後市にある工場を訪れた際に撮影した写真の展示や、従業員の方へのインタビューで印象的だった言葉を紹介しながら、宮田織物の仕事をご紹介します。
肩こり・冷え・静電気 部屋でも外でも、もう手放せない!
「はんてん」と聞いて、すぐにピンとくる方はどのくらいいるでしょう。 地域によっては「どてら」と呼ばれ、昔ながらのイメージがあるかもしれません。 私たちも「宮田織物」のはんてんと出会うまでは、そのくらいのイメージでした。
福岡県筑後市にある大正ニ年創業の「宮田織物株式会社」。 最盛期には年間五十万枚の「わた入れはんてん」を製造し、今では様々な形やデザインで、 現代のアウターとしても通用する新しいはんてんを作っています。 わた入れはんてんの良さは、ダウンジャケットにも負けない暖かさにも関わらず軽いこと。 冬の厚着による肩凝りや静電気も、綿で作られたはんてんには無縁。 これからの冬の防寒着の定番を、ぜひ一度体感しにきてみてください。
日時 | 2019年1月19日(土)~31日(木) 休み:水曜日、第2・4火曜日 |
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会場 | 東向島珈琲店(東京都墨田区東向島1-34-7) |
最寄り駅 | 東武線「曳舟駅」徒歩4分、京成線「京成曳舟駅」徒歩8分 |
参加費 | 無料(会場は飲食店のため、必ずワンオーダーをお願いします) |
主催 | のしごと |
協力 | 宮田織物株式会社 |
・創業106年の老舗織物メーカー 宮田織物
・久留米絣の織元から一貫生産へ
・この会社もこの仕事も好き
・若手が活躍するためにできること
・何をやるかではなく誰とやるか
・何年経っても毎日が試行錯誤
・自分が着たいと思う服を作る
・作るのも着るのも気持ちの良い服
・オリジナルはんてんが完成